食が多様化したとはいえ、白い炊き立てのご飯は日本人が好む主食でしょう。
絶妙な取り合わせとなるご飯のお供があれば、さらにご飯が進むこと間違いなしです。
ご飯を美味しく食べてもらいたい人、例えば父の日のプレゼントにもご飯のお供は最適です。
日ごろお世話になっている方へのお礼やプチギフトにもよいでしょう。
美味しい「ご飯のお供」を贈ってみてはいかがでしょうか。
明太子の生みの親ともいえる「ふくや」の”味の明太子“
甘味のあるご飯にピリッと辛味がある明太子は、絶妙な組み合わせでしょう。
この明太子の生みの親といえるのが、博多中洲の「ふくや」です。
発売当初の味わいの「味の明太子」をはじめ、辛味を抑えたマイルドの用意もあります。
また着色料を気にする方向けに、無着色の「味の明太子」の用意もありますよ。
ふくやの主力商品である、味の明太子と和え物をセットにした詰め合わせギフトもあります。
多くの方に喜ばれるご飯のお供を贈れるでしょう。
江戸時代から続く紀州梅専門店「五代庵」の“梅干し”
ご飯のお供として根強い人気を誇るものといえば「梅干し」でしょう。
中でも紀州梅は人気が高く特別感を持つご飯のお供といえますね。
ご紹介する「五代庵」は和歌山でも老舗の紀州梅専門店です。
各種メディアでも紹介されることが多い有名店となっています。
ギフトとしていただくなら、やはり有名店のものは嬉しいでしょう。
梅干しは幅広い年代の方がご飯のお供として好みます。
塩のみで漬け込んだ「白干しの梅干し」など、通常では見かけない商品もあります。
健康への気遣いも込めて、特別な一粒をギフトにしてみてはいかがでしょうか。
京都土産としても人気が高い「京都なり田」の隠れた銘品
京都の老舗「京都なり田」は、京都土産でも人気が高い京漬物や佃煮のお店です。
今回ご紹介する飯のお供は、京都なり田の隠れた銘品といわれる「ちりめん山椒」です。
京都なり田のちりめん山椒は「さんしょしぐれ」という商品名です。
祇園や大阪の料亭やお茶屋さんに納めていた逸品を、今日まで伝えてきたものです。
なり田自慢の味付けである濃口と控えめな味つけの淡口の2種類から選べます。
贈り先の好みに合わせて選ぶとよいですね。
さんしょしぐれと共に、なり田自慢の京漬物も一緒にお届けしても喜ばれるでしょう。
食べ始めたら箸が止まらなくなる「久世福商店」の“ご飯のお供”
和グルメのセレクトショップ久世福商店からは「ご飯のお供」をご紹介します。
日本全国からご飯のお供として愛される銘品が集まっているのが久世福商店の特徴です。
熟成した豆もろみと焼津産花かつおを合わせた「食べる、だし醤油」が人気です。
他にも「なめたけ」や「おかず味噌」といったご飯のお供が瓶詰めされています。
小ぶりの瓶に入ったご飯のお供は、つい箸が止まらなく美味しさとして喜ばれるでしょう。
数種のご飯のお供のギフトセットをはじめ、人気のだしを合わせて送ってもよいですね。
“京都ふりかけ”のギフトを販売する「おちゃのこさいさい」
ふりかけは王道ともいえる人気のご飯のお供ですよね。
京都にある「おちゃのこさいさい」には、ご当地ふりかけとして知られるふりかけがあります。
「京らー油ふりかけ」「胡麻ふりかけ 黒七味風味」「うま辛山椒ふりかけ」です。
ピリとした辛味が特徴のふりかけで、毎日ご飯が食べたくなるおいしさです。
おちゃのこさいさいは元々京都唐辛子のお店です。
ふりかけ以外にも京らー油や七味唐辛子などもあるため、セットで贈るのも喜ばれます。
大人な味わいが好みの方へのギフトにいかがでしょうか。
素材本来が持つ風味を大事にした「津乃吉」の無添加おばんざいギフト
上品な味つけの京都のおばんざいはご飯のお供としても人気です。
中でも地元で愛されてきた、ちりめん山椒、おかず味噌、だし醤油は人気の商品です。
津乃吉は全て無添加、手作りにこだわったおばんざいが揃うお店です。
毎日食べるご飯のお供だからこそ、素材本来が持つ本物の味わいを贈りたいですよね。
津乃吉のこだわりの調味料で作られたこだわりのおばんざいはギフトに最適といえます。
安心・安全・美味しいご飯のお供がお届けできるでしょう。
厳選素材のうまみをオリーブオイルに閉じ込めた「小豆島庄八」のご飯のお供
日本におけるオリーブ栽培発祥の地が小豆島です。
この小豆島にある「小豆島庄八」に絶品ご飯のお供があります。
食材の旨味を小豆島産オリーブオイルに閉じ込めた「食べるオリーブオイル」です。
食べるオリーブオイルには瀬戸内産のちりめんをはじめとした厳選素材が使われます。
これらを小豆島産のオリーブオイルに漬け込むことで、ご飯に抜群に合うお供ができます。
食べるオリーブオイルはご飯だけではなく、そうめんやパスタにも合いますよ。
多世代で暮らす方への贈り物としても最適でしょう。
添加物もほとんど使っていないため、小さな子どもがいる家庭にも喜ばれます。
たまごかけご飯で食べたい大分県産ブランドたまご「龍のたまご」
熱々のご飯に生卵を解いて食べるたまごかけご飯は、日本ならではの食べ方です。
たまごかけご飯はシンプルな食べ方だからこそ、美味しいたまごを使いたいですよね。
大分県産ブランドたまごの「龍のたまご」は、濃厚でコクがある卵として人気です。
母鶏は「カニの殻・リンコウセキ・びーる酵母・海藻粉末・緑茶・米ぬか・カルシウム・にんにく粉末・乳酸菌・大麦若葉」などの選りすぐりの餌を食べ、大切に育てられています。
栄養価も高く、小さなお子様からご年配の方まで食べられる安心安全な卵です。
生卵以外でも卵は食べ方が豊富で、贈られた方も様々な調理法が楽しめますよ。
濃いオレンジ色に、驚かれるはず。
贈られた方が困ることなく食べ切れるギフトといえますね。
まとめ
甘味のある白いご飯にはピリッと辛味があるご飯のお供が合いますね。
また梅干しや卵など定番品も、ワンランク上の品をいただくと嬉しいでしょう。
普段使いするものだからこそ、よいものや美味しいものが届くと喜ばれます。
気の利いた贈り物をいただいたと思ってもらえるでしょう。
贈られた方が思わず笑顔になるようなご飯のお供選びの参考になればと思います。
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