お中元やお歳暮にハムを選ぶ方は多くいます。
日持ちがし手間もかけずに食べられるハムは、贈られた方が喜ぶギフトの1つです。
中でも作り手のこだわりが見えるハムは、喜ばれます。
作り手のこだわりが見え、特別感があるハムが購入できる通販サイトをご紹介します。
贈られた方の喜ぶ顔を想像しながらギフトを選ぶのは楽しいですね。
ヨーロッパの国際食品品質競技会で金メダルを連続受賞した「サイボクハム」
サイボクハムはゴールデンポークとスーパーゴールデンポークだけを使っています。
この2種はサイボクの銘柄豚肉で、自社農場で大切に育てられた自社ブランド肉です。
世界的にも自社ブランド肉だけを使いハムを製造する会社はほとんどありません。
手作業中心で丁寧に製造されるハムは、肉本来の旨味が感じられるでしょう。
欧州国際食品品質競技会で金メダルを連続受賞するなど高い評価を得ているハムです。
保存料を使わず添加物も極力使わないハムは、安心・安全のハムです。
食べる人の健康にも気づかいが見えるギフトとなるでしょう。
ベストお取り寄せ大賞も受賞した「トンデンファーム」
トンデンファームは「ベストお取り寄せ大賞」を3年連続受賞し殿堂入りしています。
素材が持つ自然本来の風味を大切に作られ、何度も食べたくなる味わいが特徴です。
その秘訣はトンデンファームこだわりの炭火による乾燥工程でしょう。
炭火は遠赤外線を出すため、熱がまんべんなく肉に行き渡りうまみ成分が増すのです。
できるかぎり機械に頼らず作られたハムは、ジューシーで薫り高い味わいです。
強い炭火で炙ったのち、残り火で燻した希少な製法で作り上げられたハムです。
職人の手作用業により作られたこだわりの逸品が手に入ります。
100%南ぬ豚を使って生産する「やえやまファーム」
やえやまファームは石垣島の風土を生かした、有機農法の農場と牧場です。
農場で生産するパイナップルを食べて育つ「南ぬ豚」は柔らかでジューシーな肉質です。
この南ぬ豚を100%使い生産されているのが、やえやまファームのハムとなります。
生産性を高めるのではなく昔ながらの伝統手法を守り、熟練の技術で作られています。
大量生産は難しいものの、食べる人の笑顔が増やせるよう生産しているのです。
保存料や着色料を使わず、さらにアレルギー特定原材料7品目も不使用で、
多くの人が安心して美味しく食べられるハムを購入することができます。
極上の銘柄豚から生まれる贅沢な「くらおぽーくハム」
近江のブランド豚「藏尾ポーク」を100%使った贅沢なハムが「くらおぽーくハム」です。
藏尾ポークは滋賀県の老舗和菓子屋のバームクーヘンを食べ育ちます。
美しく甘いサシが特徴的な銘柄豚で、ストレスを与えないよう大切に育てられています。
大量飼育は難しい藏尾ポークを使うため、くらおぽーくハムも希少価値が高いハムです。
大阪の蒸し料理専門店「mus」では大人気のメニューとなっています。
一般にあまり流通していないからこそ、ギフトとして喜ばれる逸品でしょう。
ドイツのマイスターから学んだ職人がいる「もくもくファーム」
伊賀市の「もくもくファーム」には、本場ドイツのマイスターの元で学んだ職人がいます。
見栄えを良くすることではなく、美味しさや安心に重点を置いて作られているハムです。
ハムとして加工する豚肉は一頭丸ごと仕入れ、部位に合わせた加工が施されます。
季節や部位ごとの特徴に合わせた加工は、職人の手だからこそ行えるものでしょう。
サイトではもくもくファームで作られた手作りハムのギフトセットも購入できます。
養豚農家が作り始めた自然な味わいの「つくばハム」
筑波山の麓で養豚農家が作り始めた自然な味わいが感じられるハムとして人気です。
職人の手作りで作られるハムは大量生産ができません。
さまざまな工程は分担作業ではなく、一つ一つ丁寧に手作業で生産していきます。
長期熟成し塩漬けした豚肉を、炭火で炊き桜の薪で燻すという製法で作っているのです。
日本全国お取り寄せ手帖でも紹介されたハムは、豚肉本来の旨味を感じられるでしょう。
自然派志向の高まりを受け、発色剤も使わない無添加ハムシリーズも誕生しました。
自然の素材から得た効果を活用した美味しく安全な無添加ハムシリーズが購入することができます。
まとめ
丁寧に職人の手により作られるハムは、原材料である豚肉の旨味が感じられるでしょう。
ご紹介した通販サイトのハムは、独自銘柄豚や地域の銘柄豚を使ったこだわりのハムです。
豚肉本来の味わいを感じられ、ハムを食べたときに笑みがこぼれることでしょう。
贈った人も贈られた人も、嬉しい気持ちになれるハム・ソーセージです。
おすすめできる逸品ばかりなので、ぜひ日ごろの感謝を込めたギフトとして検討されてはいかがでしょうか。
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