58号線から入り、読谷村役場の隣にある「読谷ゆんた市場」

平成23年4月23日にオープンした比較的新しい市場です。読谷補助飛行場跡地に建てられました。

「ゆんた市場」という名前の由来は、生産者とお客様がゆんたく（おしゃべり）をして、様々な交流の場として 広く親しみを持って欲しいという願いと読谷産の農産物に誇りを持ち、特産品としてアピール出来るよう読谷の呼称である 「ゆんたんざ」この2つの意味が込められています。「安全・安心・新鮮・安い」をモットーにしたこの市場は、 地元の方の憩いの場となっており、今じゃ欠かせない施設となっています。

紅芋、にんじん、トウガン、紅豚等の特産物はもちろん、読谷村の農畜産物をたくさん使用している加工品も大人気です。 紅芋を飼料にして育てられた紅豚をパテにして新鮮な野菜を多く盛り込んだ「紅豚バーガー」は絶品です。 ここでしか味わえない特産品も多くありますので、お土産を買うのにもお勧めです。 今まで知らなかった野菜やお菓子が数多くありますので、見ているだけでも飽きません。

また、駐車場スペースはとても広くなっておりますので、心配はいりません。 ドライブの途中にでも立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

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