さんご畑
まるでサンゴの水族館!映画「てぃだかんかん」の舞台
「てぃだかんかん」という映画の舞台にもなっていた「さんご畑」は、 さんごの水族館のような観光スポットです。 一度、失ってしまったサンゴを再び人の手で蘇らせることを目的に作られた施設です。 ここでサンゴを養殖し、増やした後に海に移植する、そのような活動が続けられています。 施設内は、様々な形をした池やプール等、研究の為に用意された設備がたくさんあります。 その中で、5万株を越えるサンゴたちが元気に暮らし、成長を続けています。 また、サンゴだけでなく、壁に藻が生えていたり、貝類、エビ、ヤドカリたちも一緒に生息しています。
池の中では、海と同じような環境を作り、絶妙なバランスを保ちながらサンゴが住みやすい状態を作り出しています。 立地は少し分かりにくい場所にありますが、諦めず探して下さい。行って後悔すること間違い無しです。
入場券は、隣接している「Gala青い海」の総合案内所で購入出来ます。 さんご畑のスタッフは、海等、外にいることが多いので、なかなかお電話に出られません。 さんご畑に何かお問合せがある際も「Gala青い海」へお電話する方が良いでしょう。
住所:沖縄県読谷村字高志保915 アクセス:那覇空港から車で約1時間 定休日:年中無休(正月休みあり) 営業時間:9:00~17:00(11月~2月)、10:00~18:00(3月から10月) 駐車場:あり 入場料:大人900円、学生(高校生以上)600円、小人(中学生以下)無料 ※中学生以下のみでの入園は出来ません。
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