沖縄の芸能文化を楽しめるテーマパーク

読谷村の残波岬近くにある、琉球王朝が最も栄えた 15世紀初頭の那覇の町並みを1万5,000坪の敷地に再現したテーマパーク。 園内では、工芸や沖縄料理等、101種類の体験（有料）が出来ることからお子様連れの方に大変人気を集めています。

その他にも、レストラン「泰期」や宴会、パーティーとしても利用出来るククルホールがあります。

ここは、1993年放送のNHK大河ドラマ「琉球の風」のロケ用に作られたセットを活用し、 沖縄の様々な文化を体験出来る施設にしました。 園内は、赤瓦の屋根や琉球石灰岩の石畳等、昔の沖縄らしい建物が揃っています。 その中は、体験工房となっており、沖縄の伝統工芸（花織、琉球藍染、紅型、陶芸、吹きガラス等）や 芸能文化（琉球舞踊、三線、空手、エイサー等）を 32の工房で101種類もの様々な創作体験を楽しむことが出来ます。 体験ダイビングをはじめとするマリンスポーツやシーサーの色付け体験、沖縄そば打ち、 ゴーヤチャンプルー作りといった料理体験まで、幅広いメニューを取り揃えています。 体験のほとんどのものは、予約なしで出来ますが、工房のお休みや混み合っている場合は、 出来ないこともありますので、お気を付け下さい。

シーズンによっては、さとうきび狩りも体験できるので、ぜひ自分のお気に入りを見つけて下さい。 また、色とりどりの琉球衣装を着て、写真が撮れる貸衣装コーナーもあります。 沖縄旅行の記念に撮影してみてはいかがですか？ このテーマパークは、地元の人々や若者、アーティストたちが力を合わせ、 沖縄の魅力をより深く伝える為、日々、新たな試みが進められています。

更に体験王国むら咲むらを知りたい方はこちら：体験王国むら咲むら公式Webサイト

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