バーベキューも楽しめる沖縄らしさ満載のスポット

45㎡もの広さの岬の駅は、残波岬の近くの残波岬公園内にあります。 周辺の観光スポット「座喜味城跡」からも見ることが出来ます。 ここには、商売の神様だと親しまれている「泰期」の像があります。

泰期とは中国と貿易を始めた人だと言われており、 また、沖縄では商売のことを「アチネー」と呼んでいます。 他には、赤レンガの電話ボックスや巨大シーサー、 マンタをイメージして作られた屋根が特徴の立て元等があり、 沖縄らしさを演出してくれています。

目の前にあるビーチで、海水浴を楽しんだり、キャンプをすることも可能です。 夏になるとBBQをする方たちで賑わっています。 公園側と海側に会場が23棟あるので、皆さんの好みで場所を選ぶことも出来ます。 道の駅なので、もちろん食材もドリンクもその場で手に入るので、 持ち物はほとんど必要ありません。 お手軽にBBQを楽しむことが出来るので、夕食に利用する方も多くいらっしゃいます。

岬の駅は、食べること・遊ぶこと・見ること、観光のすべてが詰まっている 読谷村を代表する観光スポットの1つとなっています。

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