沖縄旅行で遅い時間も観光できる!定番スポットの夜の楽しみ方
せっかく沖縄に来たのだから、朝から夜まで1日中遊びたいですよね!
定番のあの観光スポットも遅い時間までやっているので、夜ならではの楽しみ方をご紹介します。
沖縄美ら海水族館【20:00まで】
沖縄旅行の定番スポット「沖縄美ら海水族館」は通常は18:30までですが、3月~9月の夏の期間は20:00まで営業しています。
16:00からは「4時からチケット」でお得に入館でき、この時間帯になると人も少なくなるのでゆっくりと楽しめます。
ジンベイザメ給餌解説や黒潮探検などのプログラムガイドの時間にも間に合います!
17:00になると水族館内の一部の照明が切り替わり夜モードに。
昼間はあまり動かない夜行性の魚たちの動きも活発になり、この時間にしかない水族館の雰囲気も楽しめます。
沖縄美ら海水族館
住所
沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
電話
0980-48-3748
営業時間
通常期(10月~2月)…8:30~18:30(入館締切は17:30)
夏期(3月~9月)…8:30~20:00(入館締切は19:00)
入館料金
大人1,850円 中人(高校生)1,230円 小人(小・中学生)610円 6歳未満無料
首里城【20:30まで】
2000年、世界遺産に登録された「首里城」。
日中に歩いて観光するよりも、涼しくなった夜がおすすめです。
夜になると「首里城」はライトアップされて違う雰囲気を楽しむことができます。
時間は日没から24:00までなので、城壁や正殿のライトアップを楽しんではいかがでしょうか。
営業時間内であれば、首里城公園内の無料区域にある「西(いり)のアザナ」から見ることができます。
首里城の全体をみたい方は首里駅から徒歩10分「龍潭池」がおすすめです。
首里城公園
住所
沖縄県那覇市首里金城町1-2
電話
098-886-2020
営業時間(無料区域)
4月~6月、10月~11月…8:00~19:30
7月~9月…8:00~20:30
12月~3月…8:30~18:30
営業時間(有料区域)
4月~6月、10月~11月…8:30~19:00(入館締切は18:30)
7月~9月…8:30~20:00(入館締切は19:30)
12月~3月…8:30~18:00(入館締切は17:30)
入館料金
大人80円 中人(高校生)620円 小人(小・中学生)310円
アクセス
ゆいレール「首里駅」から徒歩15分
東南植物楽園【22:00まで】
2013年にリニューアルオープンした「東南植物楽園」は沖縄本島の中部にある植物園です。
他ではなかなか見ることの出来ない熱帯・亜熱帯の植物が鑑賞でき、季節によって植物の見ごろも違うので年中楽しめる観光スポットです。
22:00までと沖縄の観光施設の中でもかなり遅い時間まで開園しています。
日が沈むと園内はライトアップされ、昼とは違った幻想的な雰囲気になります。
園内は、散策するだけでも充分に楽しむことができますがガイドの利用をおすすめします。ガイドさんからの知識を得た後に植物を観察すれば、より一層楽しめることでしょう。
植物園のガイドは無料です。
水上楽園ではトラムとウォーキングによる500円の有料ガイドが用意されています。
また、雨の日も狙い目です!
植物に付着した細かなホコリを洗い流し、水を得た植物たちは活力を増し、生き生きとした姿に見えます。
雨の中歩きたくないという方は園内の「レストランPEACE」の利用だけでも水上楽園の美しさを堪能できます。
東南植物楽園
住所
沖縄県沖縄市知花2146
電話
098-939-2555
営業時間
日曜日~木曜日…9:00~18:00(最終入園 17:00)
金・土・祝日の前日…9:00~22:00(最終入園 21:00)
入園料
一般1,500円 高校生1,000円 小・中学生500円 6歳未満無料
アクセス
那覇空港より車で約60分、沖縄北インターすぐ
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