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自分でやるなら持っておきたい!おすすめのシュノーケルグッズ

 公開日時:2020/05/13 この記事は約 6 分で読めます。
シュノーケルグッズ

海水浴で訪れたビーチが凄く綺麗だったとき、海の中の様子をのぞいてみたいと思ったことはありませんか?そんなときに自分のシュノーケリンググッズを持っていると、気軽に海の様子を楽しめます。

今回はシュノーケリングに必要なおすすめグッズをご紹介するので、参考にしてみてくださいね!

シュノーケルグッズの選び方

シュノーケリングをするためには、水着の他に『マスク』『フィン』『シュノーケル』の3点が必要です。

機能性に優れたグッズを使うことで、満足度の高いシュノーケリングが楽しめるだけでなく、安全にもつながります。種類やメーカーもいろいろありますが、迷った場合は信頼できるメーカーのシュノーケルセットを選ぶと良いでしょう。

おすすめのブランドは、「Reef Tourer」や「AQA」、「SAS」や「Hele I Waho」など。これらのブランドはダイビングギアも手掛ける国産メーカーです。

シュノーケルグッズの選び方とおすすめグッズ

マスク

クリアな視界で海の様子を観察するには、ピッタリフィットして水が入ってこないことが大切です。顔にフィットする『スカート』部分がシリコン素材のものを選ぶと良いでしょう。一眼レンズのものは、視界が広々としているので開放的です。視力が悪い人は、左右が分かれた二眼のマスクに度入りレンズを入れられる商品もあります。

シュノーケル

顔を水につけたまま空気を吸うことができるアイテム。疲れないように、マウスピースが大きすぎたり小さすぎたりしないものが良い。キッズ用や女性向けにパイプの長さが短めのものもあります。長さがあると海水が入りにくくなりますが、肺活量が無い人は苦しくなります。排水弁付のタイプを選んで。

リーフツアラー シュノーケリング2点セット

シリコンスカートの一眼マスクと水が入りづらいドライシュノーケルのベーシックなセットです。カラーリングの種類が豊富です。10歳から大人まで使用できますよ。



ヘレイワホ シュノーケリング3点セット

シリコンスカートの一眼マスクとドライスノーケル、TPR素材のストラップフィンの3点セットです。まずはリーズナブルに揃えてシュノーケリングに挑戦したい、初心者の方におすすめ。



フィン

水中でのパフォーマンスに直結するフィンは、裸足で履けるフルフットフィンと、マリンブーツと組み合わせて履くストラップフィンがあります。しなやかで弾力性があるラバーフィンは、水の抵抗をしっかり受けて推進力を発揮するのでおすすめ。長くて重さがあるタイプだとそれなりの脚力が必要なので、体力がない人には不向きです。

GULLMEWFIN

フィット感に優れたフルフットフィンです。女性でも使いやすく、しなやかさと反発力に優れた製品です。プラスチック製の堅いフィンと比べると、少ない力で推進力が得られるので疲れにくくなります。



シュノーケルソックス・マリンシューズ

フィンとセットで使います。フルフットのフィンは裸足でも使えますが、フィンずれ防止やフィット感を高めるために、マリンシューズやマリンソックスとの併用がおすすめです。ストラップフィンの場合はマリンブーツを使いましょう。

リーフツアラー シュノーケルソックス

22cmから27.5cmまでに対応したサイズがあります。余計な力を使わないように、フィット感を重視するようにしましょう。



グローブ

岩やサンゴなどからのけがを予防。手の日焼け防止にもなります。見た目を気にしない人は軍手を重ねてつけても問題ありません。

AQAシュノーケルグローブ

紫外線とケガを予防します。手は年齢が現れる大事なパーツです。手荒れ防止のためにも、特に女性は付けたほうが良いでしょう。



ウェットスーツ・ラッシュガード

シュノーケリングは水着でも楽しめますが、ウェットスーツやラッシュガードを着ることで、冷えや紫外線、岩やサンゴ、クラゲやイソギンチャクなどの刺胞生物から体を守ります。ウェットスーツの場合は浮力も確保できて安全。水着だけの姿に抵抗がある人は目隠しとしても重宝しますよ。

ヘレイワホ ウェットスーツ2mm

寒い季節にシュノーケリングをしないのなら、サーフィン用の薄手のもので問題ありません。5mmタイプなど厚みがある方が浮力は増しますが、真夏の使用には暑くてつらくなるかもしれません。



フローティングベスト・シュノーケリングベスト・ライフジャケット

浮力を保つためのベストは水面移動の疲れを軽減します。お子様とのシュノーケリングではマストです。浮力が保てない水面移動は、慣れないと体力を消耗します。泳ぎが苦手な人や体力に自信が無い人は準備しましょう。

Reef Tourerスノーケリングベスト

浮力をサポートし、安全なシュノーケリングに役立ちます。後頭部の近くに取っ手があるので、トラブルの際に救助しやすくなります。



持っていると便利なグッズ

・くもりどめ

マスクが曇るとせっかくの景色が台無しです。そんなときのためにもマスクの曇り止めを持っておくと便利です。

SASアンティフォグ



・セームタオル(スポーツタオル)

薄くて軽くてかさばらない、吸水性抜群のセームタオルは、マリンレジャーや旅行にピッタリ。ギュッと絞ると吸水力も復活するので便利です。

リーフツアラー 大判タオル



・防水バッグ、メッシュバッグ

防水バッグは濡れた道具や水着などを持ち運ぶのに便利です。メッシュバッグは100円ショップでも買えるので探してみましょう。

・ヘアゴム・ヘアピン

男女ともに髪の長い人は、視界を遮らないようにしっかりまとめましょう。前髪はピンでとめると気になりませんよ。

・酔い止め

水面を移動するシュノーケリングでは、波やうねりによって気持ちが悪くなってしまうかも。乗り物や揺れが不安な人は、酔い止めを飲んでおくと安心です。

・紫外線対策グッズ

シュノーケリング中の日焼け防止に、首の後ろや耳にも日焼け止めをしっかり塗りましょう。移動や休憩中の紫外線対策に、サングラスと帽子なども忘れずに。

ルールを守って安全に楽しもう

沖縄の海

個人で楽しむ場合は、海水浴場などの遊泳可能なエリアで遊びましょう。何かあったときのために、二人以上で海に入ることが不可欠です。

もしシュノーケル未体験なら、一度シュノーケリングツアーに参加して、基本を教わることをおすすめします。

見慣れない海の生き物に好奇心が刺激されてしまいますが、中には危険生物もいるのですぐ触ろうとしないよう心がけましょう。

誰でも気軽に楽しめるシュノーケリングだからこそ、安全にはしっかり配慮して楽しんでくださいね!

ピンクマーリンクラブ

沖縄恩納村にあるピンクマーリンクラブのシュノーケルツアーなら、

必要なものが全て借りれて持ち物は水着とバスタオルのみ

夏でもしっかりウェットスーツを着用しますので、日焼けや怪我から身を守ることができます。

また、ボートエントリーのツアーなので徒歩での移動や車での移動はありません。

ショップ内にで受付やお着替えを行なっていただきますので快適です。

お手洗い・シャワーも完備しておりますので、ツアー後観光をそのままお楽しみいただけますよ。

ピンクマーリンクラブのシュノーケルツアーの詳細をチェック

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