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沖縄本島から車で離島へ!レンタカーを借りてドライブ観光♪

 公開日時:2016/05/06 この記事は約 6 分で読めます。

沖縄には、橋を渡って行くことのできる離島がたくさんあります。
船に乗る手間もなく、車でドライブしながら行けるので観光にも人気です。
気軽に行けちゃう離島のおすすめスポットをご紹介します!!

瀬長島

瀬長島

那覇空港から車で15分の場所にある瀬長島。
飛行機が着陸するのが見えるほど近いので、沖縄に到着した直後でも、最終日の出発までの余った時間でも気軽に立ち寄ることができます。
現在は海中道路でつながっているので、車はもちろん、徒歩でも行き来ができる離島なのです。
夏場は島の北側にある天然のビーチで、地元の方が潮干狩りやバーベキューを楽しんでいます。
2015年には「瀬長島ウミカジテラス」がオープンし、さらに注目されています。
30軒以上のショップやレストラン、アクティビティまで揃うアイランドリゾート。
また瀬長島ウミカジテラスのすぐ上にある「瀬長島ホテル」は沖縄では珍しい温泉付きホテル。
オーシャンビューの夕日が眺望できる天然温泉露天風呂があります。
宿泊客以外の方も日帰り温泉の利用が可能ですので、旅の疲れを癒したい方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

瀬長島ウミカジテラス

【住所】沖縄県豊見城市瀬長174番地6
【営業時間】10:00~21:00 ※店舗により一部異なる。
【定休日】年中無休(店舗により異なる)

琉球温泉龍神の湯

【住所】豊見城市字瀬長175
【営業時間】 6:00~24:00(23:00最終受付)
【入泉料金】 大人(中学生以上)/平日1,330円 土日祝1,540円 小人(小学生)/720円 幼児/無料
【料金セット内容】バスタオル・フェイスタオル
【備え付け備品】シャンプー、リンス、ボディーシャンプー、ヘアブラシ、ドライヤー、化粧品

※館内着(上下別)200円

伊計島

伊計島

沖縄本島中部のうるま市にある伊計島は海中道路を渡って、平安座(へんざ)島、宮城島を通り、一番先端にある島です。
島に入ってすぐに見えるのが「伊計ビーチ」で透明度も高く、管理も行き届いているので家族連れでも安心して遊べる人気のビーチです。
島にはもう一つおすすめしたい「大泊ビーチ」があります。
「伊計ビーチ」よりもさらに奥へ向かうため、穴場スポットです。
ノスタルジックな気分の味わえる静かなビーチで、離島感、プライベート感を味わいたい方におすすめです。
ビーチと集落を除けば、一面サトウキビ畑が広がり、ゆったりとした時間が流れる島でもあります。
のどかな離島の風景を眺めながらドライブするのも最高ですね。

伊計ビーチ

【住所】うるま市与那城伊計405
【営業時間】9:00~18:00
【遊泳料金】大人400円 小学生300円
【施設】シャワー・更衣室・コインロッカー・売店
【駐車場】無料

大泊ビーチ

【住所】うるま市与那城1012
【営業時間】9:00~18:00
【入場料金】①手前の左側にある「サンシャイン駐車場」は料金500円のみ。
②奥の駐車場はシャワー代+駐車料金500円、小学生まで300円、中学生以上500円
【施設】シャワー・レンタル品・駐車場(有料)あり

瀬底島

瀬底島
出典:おきなわ物語

本部半島の西から瀬底大橋を渡って行くことができる瀬底島。
周囲7kmの小さな島で、1時間もあれば自転車で1周できてしまいます。
美ら海水族館から車で10分の場所にあり、「離島の雰囲気も体験したい!」という方にはおすすめです。
瀬底島といえば、やっぱり「瀬底ビーチ」!
白化したサンゴや貝殻が粉々になったサラサラパウダーの真っ白な天然ビーチは海の透明度の高さも沖縄本島で一番と言われています。
瀬底ビーチは監視員がいるので、子ども連れのご家族も安心して海で遊ばせてあげられます。
アクティビティも充実しているので、1日中楽しむことができます。
島に入ってすぐの瀬底大橋の下にある「アンチ浜」はとてもきれいなビーチで人が少ないので、のんびりしたい方にはおすすめの穴場スポットですよ!

瀬底ビーチ

【住所】沖縄県国頭郡本部町瀬底5750
【営業時間】4~6月…9:00~17:30 7~9月…9:00~18:00
【遊泳料金】無料
【施設】温水シャワー・更衣室・コインロッカー・監視所・パーラー
【駐車場】有料(1台1000円)

アンチ浜

【住所】沖縄県国頭郡本部町瀬底2631
【遊泳料金】無料
【施設】売店、トイレ
【駐車場】無料

古宇利島

古宇利島

沖縄版「アダムとイブ」の伝説が残る古宇利島は「恋島」と呼ばれる美しい島。
2005年に古宇利大橋が開通し、車で行けるようになりました。

古宇利大橋のたもとに広がる「古宇利ビーチ」は橋を境に2つに分かれていますが、橋の下を通って行き来ができます。
ビーチから階段で橋の上まで上がることもできるので、橋からの景色を楽しめます。

古宇利ビーチ

【住所】沖縄県今帰仁村古宇利島
【施設】飲食店、売店、トイレ、シャワー(公園内)
※売店の駐車場から西側のビーチまではバリアフリー
【駐車場】無料(シーズン中は有料駐車場もあります)

屋我地島

屋我地島

沖縄本島から古宇利島に行く手前の島で、青い海が美しく「屋我地ビーチ」や「済井出(すむいで)ビーチ」が有名です。
「屋我地ビーチ」では、海水浴を楽しむことができ、キャンプ場やバンガローなどの宿泊施設もあります。
普段は海によって隔てられている陸地と島が干潮時に干上がった海底でつながるトンボロ現象により無人島へ行く道ができます。
その道は「ピュア・ロード」と呼ばれ、神秘的な橋を渡ると幸せが訪れたり、カップルが2人で歩く縁結びスポットとして案内されています。
「済井出ビーチ」は大きな石もなく遠浅なので、子ども連れでも安心して泳ぐことができます。
シュノーケリングやその他のマリンスポーツ、キャンプが一緒に楽しめるビーチです。

古宇利島のように観光化されていないので、のんびりドライブするのにおすすめの島です。

屋我地ビーチ キャンプ場

【住所】沖縄県名護市屋我143
【営業時間】4~9月…8:00~17:00
【チェックイン/チェックアウト】10~19時/15時
【キャンプ場利用料金】大人(中学生以上)600円 小人(3歳以上)300円
【駐車場】1台につき600円

済井出ビーチ

【住所】沖縄県名護市済井出473
【遊泳料金】大人300円 小人100円
【施設】シャワー、トイレ、キャンプ(※別料金)
【駐車場】有料(1台300円)

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