那覇ツアーの立ち寄りスポット
首里城
琉球王国の歴史
沖縄旅行の観光の大定番『首里城』。毎日観光客がたえず訪れる人気のスポットです。 首里城とは、かつて栄華を極めた琉球王国の歴史・文化を象徴するお城で、築城時期は14世紀末と推定。 だれによって作られたかは明らかにされていません。1945年、太平洋戦争時に破壊され、1992年に、正殿などが復元され、首里城公園として開園しました。2000年には、首里城跡として、沖縄にある他のグスクとともに 「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の名前で世界遺産に登録されました。首里城正殿に見られるよう、屋根の瓦は沖縄独自の赤瓦ですが、柱や壁の朱色は中国からの影響を受けていると考えられています。
敷地内には、正殿以外にも多数見どころがあり、城郭への入り口守礼門は記念撮影をする団体客が多数。高台に建設されているので、那覇市内を一望することもでき、その眺めも見どころです。正殿の前の広場は「御庭」(うなー)と呼ばれ、中国からの使者を歓待する舞台となったり、様々な儀式が行われたと考えられています。
住所:沖縄県那覇市首里金城町1-2
アクセス
那覇空港から車で約15分 ゆいレール首里駅から徒歩15分
入場料
大人800円/高校生600円/子供300円(小・中学生)
更に首里城の情報を知りたい方はこちら:首里城公園公式Webサイト
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