カママ嶺公園
巨大なシーサーが公園のシンボル
市内にあり、パイナガマビーチから歩いて行ける公園「カママ嶺公園(カママミネコウエン)」。 2012年に、災害時の備蓄用にと市が倉庫を設置しました。
宮古には山がないので、展望できる所が少ないのですが、 この公園は、島で数少ない高台の展望台があるスポットです。最近、展望台がリニューアルされピラミッド型のものになりました。2階部分はデッキスペースになっていて、3階部分は展望台となっています。
高台にあり、邪魔なものがあまりないので、ここからの朝日や夕日は とても綺麗に見ることが出来ます。夜には、平良や伊良部島の素晴らしい夜景を楽しむことが出来ます。あまり知られていない穴場スポットです。
この公園の目印である大きなシーサーの滑り台が子どもたちの遊び場として親しまれており、大人は、ゲートボールやグラウンドゴルフ等を楽しむことが出来ます。 公園には市営野球場やテニスコート等もあり、 思いっきり体を動かしたい人に、お勧めの公園です。
近年、カママ嶺公園では、オリオンビアフェストも開催されています。 ただ、アップダウンが激しい公園なので、移動するのは少々大変なようです。 体を動かすだけではなく、芝生やベンチでくつろぐことも出来るので、 いろんな年代の方に愛される公園の1つとなっています。
住所:宮古島市平良字下里南原地内
アクセス:宮古島空港から車で15分
公園設備:滑り台、砂場、テニスコート、野球場等
駐車場:あり
入場料:無料
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