東平安名崎
民謡を聴きながら訪れる事のできる日本百景のひとつ
日本百景のひとつとしても有名な宮古島にある「東平安名崎(ひがしへんなざき)」。宮古島の南東に位置し、ここからの眺めは絶景ポイントの1つとなっております。 長さは約2㎞で、岬からは透明度が高い、青くて綺麗な海を見ることが出来ます。 駐車場から灯台までは、5、10分程度遊歩道を歩いて向かいます。 のんびりと風景を眺めながら歩いて行くのがお勧めです。 最近では、人力車(灯八)が人気で、歩くのがちょっと辛いという方は、ぜひ利用してみて下さい。 楽という利点だけでなく、面白いガイドさんのお話と三線と沖縄の民謡を聞くことが出来ます。 料金は、1,000円(片道)、2,000円(往復)です。
東平安名崎の植物は、隆起珊瑚礁海岸風衝植物群落として沖縄県の指定天然記念物にも指定されています。 5月前後になるとテッポウユリが咲き始め、それを目的として訪れる観光客の方もたくさんいます。 灯台は有料となっておりますが、日の出や星空を見るにの最適です。 宮古島の中でもトップ3に入る観光スポットですので、宮古に観光に来た際は、 絶対訪れていただきたい場所です。
住所:沖縄県宮古島市城辺字保良平安
アクセス:平良市街から車で約40分
定休日:年中無休(悪天候の場合は休み)
見学時間:9:00~16:30頃
駐車場:あり 約50台(無料)
入場料:大人150円、小人20円(灯台)
トイレ・売店:駐車場にあり
更に東平安名崎の情報を知りたい方はこちら:宮古島市ホームページ
※営業時間や入場料など、掲載されている情報が古い場合がございます。
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