はての浜
360°海と砂浜に囲まれた南国の癒し空間
久米島に来たら絶対に訪れてほしい、久米島を象徴する観光スポット、はての浜。久米島の東5km ほどの海にぽっかりと浮かぶ真っ白な砂浜だけの無人島です。長さ約7kmの3つの砂州です。 久米島に近いほうから「前の浜(メーヌハマ)」、「中の浜(ナカヌハマ)」、「果ての浜(ハティヌハマ)」と名づけられており、これらを総称いて「はての浜」と呼ばれています。眩しいほど真っ白な砂浜と海だけの世界が広がるその景色は、まるで憧れの南の島をそのまま絵に描いたようです。
沖縄の人気ビーチランキングでもトップ争いはいつも常連のハテの浜。真っ青な空、エメラルドグリーンの海、真っ白な砂浜と3拍子揃ったまさに南国楽園のビーチです。このはての浜は東洋一の美しさとも言われており、 360°視界を遮るものはなく、テレビの撮影やCMなどにもよく使われております。久米島に来てここに行かない 人がいないほどで、その美しさは感動的です。その美しさは言葉では表せないので、是非自分の目で確かめて下さい。
周りは、浅い砂地とサンゴ礁で魚介類の絶好の棲家であり、生育の場になっています。 砂浜は、全てがサンゴと貝殻のかけらでできています。遠浅の海なので、海水浴やシュノーケリングを楽しむことができます。もちろん、さらさらの砂の上を歩くだけでも十分気持ちがいいです。しかし、日差しがかなり強く一面海と砂浜のみなので、日焼け対策は忘れないようにして下さい!
住所:沖縄県島尻郡久米島町
【アクセス】
久米島空港から車で県道89号をイーフビーチ方面へ約30分
→仲里村泊港より渡船で約20分
遊泳料金:無料
駐車場:なし
更にはての浜の情報を知りたい方はこちら:社団法人久米島町観光協会「くめじま情報」
※営業時間や入場料など、掲載されている情報が古い場合がございます。